年報編集委員会より

以下の要領により、年報第13号の原稿を募集します。
  1. 募集する原稿は、論文・研究ノート・書評・海外動向等とします。
  2. 投稿予定のある方は、下記の連絡先までハガキで投稿予告をしてください。予告のハガキには、氏名、所属、連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)、原稿の分野(論文・研究ノート・書評・海外動向の別)、仮題名、予定枚数、書評の場合は対象とする書物のデータ(編集者名・書名・発行所・刊行年・定価)を明記してください。投稿予告締め切り(厳守)は、論文および研究ノートが2002年2月28日、書評・海外動向は2002年4月30日です。
  3. 投稿締め切りは論文・研究ノートが4月10日、書評・海外動向は5月31日です。原稿は下記の連絡先まで郵送して下さい。
  4. 著書を書評で取り上げることをご希望の場合は、下記の連絡先までお早めにご一報下さい。
  5. 編集規定、年報投稿規定については、年報12号の巻末をご覧下さい。執筆要項は下記の通りです。
編集委員会連絡先:〒192-0395 東京都八王子市大塚359
             帝京大学経済学部

編集委員長 山田 信行 宛


日本労働社会学会年報執筆要項

  1. 原則として、400字詰原稿用紙60枚以内(図表等を含む)とする。ワープロによる執筆の場合は24000字以内とし、図表等は一枚あたり400字と換算する。
  2. 研究ノート、書評、海外動向等は、原則として400字詰原稿用紙20枚以内(図表等を含む)とする。ワープロによる執筆の場合は8000字以内とし、図表等は一枚あたり400字と換算する。
  3. 論文については、日本語以外による、題名と300語以内の要約を添付する。
  4. 引用文献の記述は次の形式による。
    1. 本文には引用する著書・論文の著者名と発行年、必要な場合には引用頁を次の形式で記載する。同一著者、同一出版年の文献を複数引用する場合は、出版年の右肩にa、b、c ・・・を付す。この記号は、本文中で主語等として用いることができる。
      著者名 [出版年:該当頁]    例)労働一郎 [1995a:100]
    2. 著書の場合には、著者名、出版年、書名、出版社を記載する。日本語の書名は『』で囲み、欧文の場合はコンマで区切る。
      例)労働一郎, 1995『労働社会学概説』, 労社書店.
        Marx, K., 1867, Das Kapital, Dietz.
    3. 論文の場合には、著者名、出版年、題目、雑誌等名(または掲載書名、掲載書の記載の仕方はii.に準ずる)、巻号を記載する。日本語の論文名は「」で囲み、欧文の場合はコンマで区切る。
      例)労働一郎, 1995, 「労働社会学の展望」『労働社会学会年報』第10巻.
        労働一郎, 1995a, 「労働社会学の課題」労働二郎編『労働社会学入門』労社書店.
  5. 図表等は別紙に記載し、論文中に挿入すべき箇所を指定する。
  6. 可能な限り、論文ファイルの記録されたフロッピーディスクを添付する。フロッピーディスクの形式は、国内で一般的に使われているものならば何でも良い。